恒例となっている「千早西子ども防災キャンプ」を8月22日~23日、千早西小学校を会場として行いました。
毎年、夏休み最後の土日を利用して、4年生以上が「避難所体験」を兼ねて、千早西小学校に宿泊します。今年は30名が参加しました。
参加した児童の保護者も、分担して全員が2時間程度のお手伝い(ボランティアスタッフ)として協力します。
千早西小PTA、子ども育成会、青少年育成連合会、おやじの会、アンビシャス広場、公民館が実行委員会を作り、準備と実施を担当しました。
今年から体育館に空調設備が設置されたので、開始時刻も1時間早め15時スタート。
しかし、屋外は35度に迫る晴天で、しばらく夕立も降ってないので、屋内は30度を超える気温が続きました。日が暮れてからは涼しくなりました。
開会式では、冒頭に熊本地震の犠牲者を悼み、また被災地の一日も早い復興を祈って参加者全員で黙とうを捧げました。
例年「蚊帳」を吊ってシェルターとしていたのですが、今年は福岡市の許可をとって、小学校敷地内に収蔵されている「安心ルーム」(簡易テント)を実際に使って寝泊りすることになりました。
大人も協力して組み立て、体育館に並べていきます。
実家が熊本で被災された実行委員のメンバーから、現地の様子や、10年前の地震の状況、防災のために準備しておくこと、気を付けておくことなどがレクチャーされ、みんな熱心に学習していました。
夕食は、実用的な備蓄食品をということで、パックごはんとレトルトカレー。温めるための水も容器に入れて運びました。
夕食後は、ゲームや「防災クイズ」などで楽しく過ごしました。
そして・・・・肝試し?を兼ねた学校見回り
夜は、早々に眠りにつく子もいれば、一睡もしなかったという子も。
寝苦しかったり、ほかの人のしゃべり声が気になったり・・・
避難所の大変さを、ほんの少しですが体験することになったかもしれません。
夜明けとともに起床。ラジオ体操、片付けなどをして無事解散しました。
夏休みの貴重な経験になったことと思います。
ご協力いただいた、実行委員をはじめ、先生方、地域の皆様、ありがとうございました!